今まで、「もうあかん、やめます」と煽りに煽って宣伝していた大阪のシューズ オットーですがついに破産したそうです。
「もうあかん、やめます」「店じまい、売りつくし」というような煽り商法は靴店などでよく見受けられましたね。関西のABCマートなどの靴屋の垂れ幕が何年もの間そうなっていたのを見たことがあります。
閉店セール商法とでもいうのでしょうか?私たち商売にかかわっていると、こんなこと広告表示して法的に問題ないのかな?とか思いますが、20年以上にわたって、閉店セール商法を続けていたということですから、アリなのでしょう。大阪だからOKとされたのかもしれませんけどね。笑
竹部淺夫代表は、卸業者から買い取った靴を安値で販売するスタイルを確立させ、紳士用ビジネスシューズ、背を高く見せるシークレットシューズなどを販売していました。
大阪一安い店として長年ビジネスマンに愛されていたけれど、近年の消費不況でついに幕を閉じることになったようですね。私も西天満交差点のお店に行って竹部社長と話したことがあるだけに残念です。
経営悪化と記載がありますが、卸業者からの買い取り&販売スタイルの業態って、倒産することってあるのですね。
そういえば、よく利用している倒産品在庫処分品メールの運営元WebAbout(株)さんも在庫の買取販売というスタイルですが…。
時代の流れでしょうか。良い立地に店舗を持つとコストがかかり、近年は、ネット店舗へとシフトする流れです。そして、安い商品はネットで価格比較できる傾向にあり、本当に安い店からだけ購入される。
「**一安い」とかという表現は、ローカルな場所では通用したかもしれませんが、今はネットをつかう人口がふえてますからね。価格は本当に安くないと見向きされません。
そういう意味では、WebAbout(株)の提供するメルマガ「倒産品在庫処分品メール」は今のところ、ホンモノといえそうですね。なぜなら、本当の意味で日本一安く商品を仕入れることができるのですから。。個人事業主、バイヤー、ネット転売屋さん 必見です♪