物販事業において、一番経営の悩みとなるのは、資金繰りです。
Amazonなどで、商品が売れても、入金は、翌月というケースが多いですよね。そんなとき、手元の資金は潤沢にありますでしょうか。
もし、手元資金が無ければ、追加仕入れをすることもできませんし、翌月のAmazonからの入金を待たないといけなくなります。
その期間、機会損失になりますね。
物販ビジネスをしているとこのように売れているのに資金繰りが悪いという状況がよくあります。
これを回避するための方法が、この記事でご案内する、「倒産品の卸問屋を使う」ということです。
倒産品の卸問屋は、その名の通り、日本全国から倒産品案件をかき集めてきているので、案件自体は本当に安いです。
目安は、定価の10%の以下だったり、まとめて5%とか、私たち一般的なネットショップ小売の仕入れ値(仕切値)とは全く違った掛け率での取引ばかりなのです。
そんな仕入れが実現できればどうでしょうか?
仕入れた商品を1000円ほどで仕入れたとしてそれを6000円ほどの値段にして販売登録しておく。その商品が購入されれば、カード決済されたにせよ、翌月には、6000円が入ってくる。これが複数あればどうなるでしょうか。
倒産品の卸問屋からの仕入れを始めた段階では、資金繰りはそれほど良くないかもしれませんが、継続して倒産品を仕入れているうちに、仕入れに対するリターン(売上)の割合が大きくなってきます。
例えるなら、雪だるまができるスピードが大きくなり、さらに大きくしていきやすい、ということです。
なので、一旦、倒産品の卸問屋からの仕入れをやってみて、その利益率の高さを自分で実感することです。
倒産品仕入れの利益率を実感できれば、物販に対するイメージがぐっとかわってくるでしょうね。
そうなると、物販での資金繰りは改善していきますよ!
今後、倒産品の卸問屋、つかっていきましょう!