ネットショップを経営していて、仕入れというとどこかの卸問屋などから仕入れすることを考えると思います。
たとえば浅草の問屋街とか、ネット上の卸問屋などを検索されることが多いと思います。
しかし、ふつうに考えて、そういった誰でも探せるような仕入れ先で知れたところで利益なんて出ると思いますか?
答えは、利益は「なかなか出ない」ということです。
仕入れ転売の戦略にもよるのでしょうが、誰でも仕入れて売れる商品というのは、価格だけの勝負になってしまうことが多々あります。
そのため、ここでの提案として、誰でも仕入れできないような、競合の少ない商品を仕入れてみることを提案します。
具体的には、訳あり品、とりわけ、企業の長期在庫、決算処分品、アウトレット品、デッドストック在庫、デッドストック品、見切り品などに狙いを定めてみてはいかがでしょうか。
そういった商品であれば、一般的に流通していることは少ないと思いますし、だからこそ、安く仕入れできるという面もあります。
安く仕入れできますが、売る際は工夫する必要があるかもしれませんね。
たとえば、激安ということで、集客用商品の位置づけにしてしまうとか、販路を変えて販売するなどです。
ある依頼者が依頼者の販路で売れなくても、他の販路だったら売れる可能性はありますし、売り方を変えることで売れることもありますね!
そういったところに着目して、仕入れ転売していくのはアリでしょうね。
私がいつもお世話になっている倒産品在庫処分メールでは、企業の倒産品、決算処分品、型落ち商品、賞味期限切迫商品、アウトレット品、展示品などがメール配信されてきます。
共通しているのは、とにかくハンパなく ”安い”ということです。ぜひ、仕入れルートの一つとしてご利用下さい。